
今週は、藤嶺祭実行委員長の三木悠真くん(2年B組)にインタビューしてみました。
Q.藤嶺祭実行委員に立候補したきっかけは?
昨年、友人に誘われて藤嶺祭実行委員として藤嶺祭に参加しました。私はもともとステージ、特に照明や機械に関することに興味があったので、ステージ部門の担当としてステージ企画の運営を行いました。そのときに来場者の方々がとても楽しんで下さっている姿を見て、是非来年も実行委員に立候補しようと思いました。
ステージ部門担当として、他人のために何かを行うことに喜びを感じた私は、今度はそれをもっと大きな組織として運営してみたいと考え、今年は実行委員長に立候補しました。
Q.実行委員長として
私自身が実行委員長として気を付けていることは、「信頼」です。今年は、準備の段階から各部門にいろいろなことを任せ、それぞれの部門で責任を持って運営をしてもらっています。それぞれがうまくやってくれるかどうか不安な部分もありますが、一緒に運営してくれる仲間を「信頼」して任せています。みんな一生懸命に頑張って運営してくれているので、委員長としてとても嬉しく思っています。
ただ、それでも不安なのは、今年から飲食も解禁になり、以前のような藤嶺祭を行うことができるようになったのですが、飲食に関しては、経験している人が圧倒的に少なく、経験していたとしても何年も前のことなので、なかなかうまく進めることができません。しかしながら、そこも「信頼」するみんなの力を借りながら何とか乗り越えていきたいと思っています。
Q.どんな藤嶺祭にしたい?
久しぶりの本格的な藤嶺祭ということで、不安なことも多いのですが、逆を言えば、新しいことにどんどんチャレンジできるチャンスです。四年前の企画よりも進化していると言われるような藤嶺祭にしていきたいと思います。
来場者の方々には、藤嶺祭全部を見てほしいのですが、その中でも特にステージの照明には力を入れているので、是非見ていってもらいたいと思います。また、せっかく食事が解禁になったので、なるべく多くの食事を召し上がってもらいたいと思います。そして、今年は展示や体験型の企画も盛りだくさんなので、それらも含めて、思う存分楽しんでいってもらえたらと思います。