今年度も雑誌『藤嶺』の表紙と「卒業生一人一句 秀句」の背景に写真部員の作品が採用されることになりました！
表紙には、高校２年糸川君の作品が使われます。この作品は昨年暮れの「桔梗屋文化祭」参加の際に制作したもので、桔梗屋さんの前の国道467号線を走る車を「長時間露光」という手法で撮影し、光の帯を幻想的に作り出したものです。顧問は「私のカメラを貸したのに私より上手く撮るとはけしからん！」と嫉妬しています。大人げないですね。
「卒業生一人一句 秀句」ページの背景には、中学2年森君が今年度の藤嶺祭に出品した作品が使われます。地元・横浜市で撮影し、夏祭りで飾られた提灯が鮮やかに夜空を彩っていて、とても「エモい」雰囲気に仕上がっています。中学生ながら実力派ですね。
雑誌『藤嶺』は、高３生には３月１日の卒業式までに、その他の学年にも３月中に配られます。どうぞお楽しみに！
