
今週は、中学ソフトテニス部部長の天野友貴くん(2年3組)にインタビューしてみました。
Q.ソフトテニスをやろうと思ったきっかけは?
小学生の時からテニスをやりたいなとは思っていたのですが、なかなかチャンスがありませんでした。というわけで、中学に入って選んだ部活はもちろんソフトテニス部でした。
ラリーが続いたり、強いサーブが決まったりしたときにテニスの面白さを実感します。
また、面白さという点では、マンガの「テニスの王子様」にもはまりました。主人公がテニスを通して成長していく姿が非常に魅力的で、読み進めていくうちにどんどんはまっていきました。
Q.部長として心がけていることは?
みんなからの推薦で部長を務めることになったので、他のみんなよりもテニスに対して向上心を持って取り組まなければいけないと思っています。部長になってからは、今まで以上に真剣に、そして一生懸命に部活動に取り組んでいます。
部長は、大会などで挨拶をしたり声出しをしたりしなければいけなく、今までの先輩方がそれを当たり前のようにやっていたことを本当にすごいなと感じています。私は注意することが苦手で、カバンがそろっていなかったり、ボールが転がったりしているときになかなか注意ができず、つい自分でやってしまいます。今後も自分でやってしまうと思います。
Q.顧問の先生はどんな先生?
数学科の高橋先生です。第1印象でとても優しそうな先生だと思いました。実際にとても優しい先生です。また、自分たちがやりたいことを尊重してくれて、私たちが悩んでいるときにはいろいろなヒントを教えてくれます。
Q.目標は?
私たちはまだ公式戦で1勝もしていないので、まずは団体戦で1勝できるように頑張りたいと思います。そして、最終的には湘南地区大会に出場できたらいいなと思っています。そのためには、サーブをしっかりと決め、ラリーがきちんと続くように練習することが必要だと思います。
また、現在部員が3年生3人、2年生が7人、1年生が2人とあまり多い人数ではないので、これからも一緒にテニスをしてくれる仲間を増やしていきたいと思っています。