
中学1年生の授業の様子です。言語習得の基礎は声に出して読むことです。黒板を使った説明だけでなく、生徒はタブレットを使いこなしてロイロノートで配信される課題などに取り組みながら、主体的に英語の授業に参加しています。また本校では英文法の習得も大事にしています。「文法の授業」と聞くと時代遅れに聞こえるかもしれませんが、将来的な英語の自学自習という長い目で見ても、基礎期から英文法の意識を芽生えさせることは大切であると考えています。生徒は4技能を意識した授業と文法学習の両面から、英語をしっかりと学ぶことができます。


