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3 years of education3年間の教育

未来を切り拓く力を
培う3年間

生徒一人ひとりが自己を見つめ、自分で未来を切り拓く力を培うことができるように、知育・徳育・体育をバランスよく配し、全人格を多面的に育てていきます。

高校3カ年コースの特徴

教育目標

【 目標1 】

柔軟発想と旺盛なチャレンジ精神の涵養

【 目標2 】

21世紀の国際社会でリーダーシップを
発揮できる人材の育成

【 目標3 】

打たれ強い男子の育成

【 目標4 】

国公立大学受験を視野に入れた
カリキュラム編成

教育は生徒の自己実現のためにあると考え、
生徒の「生きる力」と人間形成を重視しています。

教育実践

「茶道」の授業を導入

「茶道」の授業は、国際社会でも通用するモラルや人間関係のルールを身につけることを目的として実施しています。修了時には「修了茶会」を開催し、生徒の成長した姿を保護者に見ていただきます。

ネイティヴによる
「英会話」の授業

高校1・2年生の英会話授業は、ネイティブによる授業で、日本語を使わずに英語で考え、話す機会を提供します。英語の授業で学んだ表現を実際に使用し、語学の楽しさを体験できます。

高校2年次まで6教科8科目対応のカリキュラム編成

受験があってもなくても勉強する姿勢を貫くのが藤嶺藤沢の教育の根幹です。全員が幅広い知識と学力を身につけ、文系・理系問わず社会で生き抜くための力を育成することを目的とし、高校3年次には進路に合わせた授業を選択します。

「アジア」そして「世界」へ目を向けた国際理解教育

高校1年次には英語研修のために、オーストラリアまたはニュージーランドの留学が希望制で用意されています。異文化交流を通じて国際的な視野を育成します。

「時宗」を母体とした宗教教育

生徒たちは、時宗総本山の清浄光寺の山門をくぐり、登校します。本堂に向かって一礼する習慣があり、修養の時間では坐禅を通じた宗教教育が行われます。

「チャイム」が鳴らない学校

藤嶺藤沢の授業ではチャイムが鳴りません、生徒が時間を意識して行動する人間に成長してほしいためです。社会人として時間を守ることは必須条件であり、習慣が人をつくることを意識しています。

ロッカーに鍵を
かけない学校

藤嶺藤沢の生徒はロッカーに鍵をかけず、自己管理と整理整頓の習慣を身につけます。これは仲間との信頼関係を築くためと、他者に見られても恥ずかしくないようにするためです。保護者がロッカーをチェックする光景もよく見かけます。

カリキュラム・シラバス

3年間の概要

高校1年生

幅広くたくさんの作品に触れることで基礎を養い、読解力の向上に努める。漢字検定2級の取得を目指す。

高校2年生

現代文と古文の授業に分け、苦手とされる古文の時間を多く設けている。

高校3年生

文系進学希望者の授業数は大幅に増え、教科書と問題集を併用して、入試対策を行う。

3年間の概要

高校1年生

世界史、日本史を中心に歴史の基礎を学ぶ

高校2年生

倫理の授業に加え、世界史、日本史、地理の3つの教科から1教科を選択し、より深い内容を学ぶ

高校3年生

3つの選択教科に政治経済の授業を合わせ、大学入試を見据え、演習を行いつつ幅広い知識と洞察力を身につける。

3年間の概要

高校1年生

途中式をしっかり書かせる指導などを通して、数学の基礎や学習に取り組むことの大切さを知る時期

高校2年生

夏季勉強合宿などを通して受験に向けての準備を意識させる時期

高校3年生

理系は数学Ⅲへ進み、文系は今までの総復習(文系数学・数学特講)をする。
今までの学習を深める時期。与えられた課題に取り組むことにとどまらず、自ら課題を見つけ先生とともに解決していく時期。

3年間の概要

高校1年生

科学と人間生活、化学基礎の授業を通して、理科の基礎的な考えかたを養っていく。
理系に進まない生徒にも、興味が示せるような授業を展開していく。

高校2年生

医学部、早慶、国公立理系受験に対応できるように2科目を選択できる。
高校3年次において、多くの入試問題演習を行いたいため進度はやや早めになる。

高校3年生

入試問題演習を中心に希望の進路に進めるような授業を展開する。
必要に応じて、実験や研究の発表を行い、放課後や夏休みにも特別補講などが用意されている。

3年間の概要

高校1年生

高1終了までで高校英文法を一通り学習(be 28 UNITSを使用)。英語の基礎を身に着ける。(様々なテストや検定試験も実施)

高校2年生

英講では英文法を項目別に演習。様々なテスト、検定試験を通して英語力を深めていく。

高校3年生

各科目で演習授業を展開し、入試に対応できる英語総合力を養成。

藤嶺藤沢の教育の特色はこちら

藤嶺藤沢が行っている教育方針やその特長をはじめとした、藤嶺藤沢ならではの時宗に基づく授業について詳しく紹介しています。

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