大学出張講義~中央大学~

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藤嶺 広報

B!
人文科学系統・歴史学分野では中央大学文学部より宮間純一教授をお招きし、「歴史とは一体何なのか」という題で講義をいただきました。宮間先生は主に日本近代史を中心に幅広い領域のご研究をされている研究者であり、本校教員の学生時代の恩師でもあります。
講義では「歴史とは人工物である」ということをテーマに、「〈現在〉を起点に〈過去〉とやりとりをし、それによって〈未来〉を考える学問だ」という歴史学の意味や「実証主義史学」の成り立ちとその意義、そしてその事例として同じものでも時代によって評価がわかれることがあるという事例の紹介によってさらに理解を深めるという構成が取られていました。講義の冒頭に「皆さんの〈歴史〉の常識を壊してみたい」という宣言をされましたが、まさにその言葉通りに今まで触れたことのないダイナミックな歴史に触れ、熱心に講義を聴いていました。生徒からは「90分間があっという間だった」「歴史というものへのイメージが変わり、より興味を持った」「大学で歴史学を学ぶ意欲が湧いた」という声も聞かれました。

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