高校タッチフットボール部活動報告
6月8日、関東フラッグフットボールリーグの春季オープン戦に参加しました。この日の相手は町田スーパーフ...
藤嶺 広報
7月9日、東京都調布市のアミノバイタルフィールドにて、春季全国大会「シュガーボウル」が行われました。
今年度は普及を目的とした特別枠が設けられ、関東所属チームの高校生のみで構成された「関東学生連合」チームとして、本校部員13名が出場しました。
第1試合の相手はは西日本2位のRafaga。何度も全国優勝をしている西の強豪チームとの試合です。
はじめての全国大会のフィールドに緊張してしまい、完全に相手ペースでの試合展開。
前半終了時点で0−50…コールド負けとなってしまいました。
試合終了後、高校生同士でのミーティングも少し重たい雰囲気に…
次の試合は交流戦として、西日本3位の奈良マスケッターズとの試合。前半を0−6で抑えると、後半は高校生チームのプレーがつながり始めます。
そして試合終了間際、ゴール前へのパスが決まり、同点のチャンス!
…しかし、その後のプレーでパスを相手に取られてしまい、そのまま試合終了となってしまいました。
参加した高校生は、みな国内最高峰チームのプレーに刺激を受けていたようです。他チームの高校生と交流できた貴重な機会ともなり、秋のシーズンで再び会えるのが楽しみとなった1日でした。
秋シーズンの藤嶺タッチフットにぜひご期待ください。