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教育方針

一遍上人は「臨終即ち平生なり」の厳しい思想を堅持して、一刻一瞬を大切にすることを教えられ、惰性で生きている人間に対して痛烈な警鐘を打ち鳴らし、人間として生き抜くための平生の心構えを教示されました。

その教えをもとに、国際社会においてアジア・オセアニア地域の重要性が高まっていく現在、柔軟な発想と旺盛なチャレンジ精神を持ち、国際社会に太刀打ちできる21世紀のリーダーの育成を目指しています。

そのためにも「“夢”実現のため、日々の努力を怠らない姿勢の確立」を重視し、「質実剛健」「勇猛精進」の建学の精神をこれからも未来につなげていきます。


建学の精神

質実剛健

「質実剛健」の「質実」とは素朴で外見の虚飾にまどわされず、真面目にものの本質と真実を探求することを指し、「剛健」とは何物にも動じない強い意志と健康な肉体である。すなわち、自己が一人の人間として貴い存在であることに目覚め、真に社会に貢献できるよう、その人格の完成につとめること。

勇猛精進

「勇猛精進」とは仏教語の引用であるが、勇みすすんで屈しない心を持って苦難に打ち克ち、仏道を修行することから転じて、何事にも動じない勇気すなわち猛烈にやる気を起こし、あらゆる困難にも負けず、大きな目標を達成するために一生懸命努力を怠らないこと。


これらは人間として生きるための平生の心構えとして一遍上人が教示されたものであり、本校の建学の精神として長く尊重されてきたものです。

教育目標 <確かな学力・豊かな心・健やかな体>

柔軟な発想と旺盛なチャレンジ精神の涵養

生徒主体の行事は生徒が企画運営する

  • 生徒会の他に、文化祭実行委員会・体育祭実行委員会の存在
  • 本校マスコットキャラクター「トーレくん」…生徒会企画で約100点の応募の中から選ばれた。
  • 100周年記念ネクタイ…生徒会の発案でオリジナルデザインのネクタイを作成。
  • 箱根駅伝の応援…生徒会の呼びかけにより、教員・保護者・OBとともに遊行寺坂にて往路・復路とも応援。

21世紀の国際社会でリーダーシップを発揮できる人材の育成

日本人としての自覚・アイデンティティをしっかりと身につける…グローバル教育の根本

  • 茶道6年間,剣道5年間,週1時間必修。次年度より陶芸も総合学習で実施。
    • 日本を知るからこそ外国との違いもわかり、理解・尊重することができる
      • 徹底して継続しなければ身につかない

  • 茶道教育…物を大切にする心・規律の正しさ・節度ある人と人との対応の仕方(一期一会)・手足の運びから、身体全体の動作の美しさ・「察する」「感じる」=おもてなしの心
  • 剣道教育…動的な修練を通して礼節の大切さを学ぶ・武道が有する「守・破・離」の精神の習得
    • …師の教えを守る
    • …師の教えから発展し独自の道を模索する
    • …師のもとを離れ自らの形をつくる

    ☆世界に通用する日本人としての美徳


主体的に生き抜く逞しさを養う…アジア太平洋地域に視点をあてる

  • 停滞している先進国ではなく、ハングリー精神が旺盛で進化が著しい途上国の生徒との交流

中3北京研修,高2修学旅行(中国,マレーシア・シンガポール,日本からチョイス),アジア人研修生の常駐(T・Tや放課後自習室で指導)

打たれ強い男子の育成

失敗や挫折をのりこえ、それを自分の学びにする

  • 体験学習が豊富…サマーキャンプ(中1・2),各種行事,藤嶺学林,坐禅修養など
    • サマーキャンプ…高1生が在校生を指導する←失敗が多い!
    • 中1・中2学年行事…中1は「横浜」中2は「東京」という範囲があるだけで、その範囲内でグループごとのテーマに基づいて一日で回れるように計画・実施・まとめ・発表するもの
    • 藤嶺学林…土曜日(4時間授業)の3・4時間目に「藤嶺学林」を実施。その年間の半分が「遊行塾…ユニーク講座」を行っています。身の回りにあることで知らなかったことなどを学び「気づき」「発見」を促すもの
      • (例)「コーヒーの美味しい入れ方」…コーヒーメーカーのものと温度を80度にし、蒸らし、円を描くようにゆっくりと丁寧に入れたものは味が違う。化学の先生が解説をする
    • 坐禅修養…精神力・集中力を高める←かなり厳しい